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第回

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恒例のトイデジカメ本体レビューです。今回は株式会社Qlixから発売されている「Qlix(クリックス) QLD001」をご紹介します。



株式会社Qlixは株式会社プラザクリエイトの子会社です。プラザクリエイトのデジタルカメラといえば、以前「PLAZA CREATE D1000」をレビューしたことがありましたが、今回ご紹介する「Qlixカメラ」もD1000と同様、所謂トイデジカメとは一線を画した製品になっています。




基本スペック

  • 撮像素子:画素数:630万画素 CCDセンサー
  • レンズ:焦点距離 :f=6.4mm(固定焦点、35mm 換算 38mm 相当)
  • 撮影可能範囲:1.2m ~ ∞
  • 解放 F 値 : F2.8 / F7.2
  • シャッター:スピード 1./8秒~1/1500秒
  • 測光方式:中央部重点測光
  • 撮影感度:AUTO(ISO80~1600)
  • 記録メディア:SD/SDHCメモリーカード(16GBまで対応)
  • 液晶:2.46 インチ (960×240 ドット)
  • 電源:単三アルカリ電池2本または充電式電池2本(混在は不可)
  • サイズ:幅11.04×厚み2.14×高さ5.39cm
  • 重量:102g(電池含まず)
  • 本体外装:ポリカーポネート製


パッケージ

透明なプラスチック製のケースに収められています。


本体と同様シンプルなデザインで実にカッコいいのです。


底面にマニュアルが収められています。



セット内容

カメラ本体(プロテクターリングとシャッターボタンを含む)と、モノクロ一枚刷りの取扱説明書が付属します。SDカード、電池、ストラップは付属しません。


取扱説明書は表は日本語、裏は英語になっています。



ボディ外観

正面はレンズとストロボのみというシンプルな構成。大きなシャッターボタンが目を引きます。


背面。2.46インチの液晶モニタに操作系のボタン。ボタン操作は徹底して簡略化されています。電源ボタン長押しで起動、上下ボタンで撮影データの確認(送り/戻し)、フラッシュボタンでストロボ発光、ゴミ箱ボタンで撮影データの削除、フラッシュボタン長押しで日付と時刻の設定、といった具合です。操作感はLEGOデジカメに近いです。


左側面は電池&SDカードの蓋、右側面には何もありません。


上面は大きなシャッターボタンのみ。


底面も何もなし。三脚穴はありません。シールがボディのシルエットと同じ形になっているのが芸が細かい(笑)。



各部アップ

レンズ前面には予め「プロテクターリング」がはめ込まれています。これを取り外すとコンバージョンレンズ用のマウントが現れ、別売りのワイドコンバージョンレンズと、魚眼コンバージョンレンズを取り付けることができます。


シャッターボタンも取り外しが可能。キャップのような感じで上に引っ張ると取り外せます。QLD001はボディ、プロテクターリング、シャッターボタンがそれぞれ7色用意されており、別売のリングとボタンを組み合わせることで、7×7×7=343通りのカラーバリエーションを楽しむことができるのです。なお、色のカスタマイズについては公式サイトのカラーシミュレータで確認することも可能です。


プロテクターリングを外したまま弄っていて気付いたのですが、ちゃんと電源に連動したレンズバリアが付いているのです。こちらがが電源OFFでレンズバリアが閉じた状態。


こちらが電源ONでレンズバリアが開いた状態。これが付いてる機種って少ないんですよね。


電池とSDカードはこんな感じで収納します。単三電池仕様なのが嬉しいです。電池を横にして並べて入れるスタイルは珍しいですね。充電池も使用可能とのことですが、電池収納部分のクリアランスがきつめなので、エネループのように少し太めの電池だと取り出すのに苦労しそうです。


モニタ表示内容

左:電源ON時に表示されるQlixロゴ。カッコいいです。
右:フラッシュボタン長押しで表示される日付&時刻設定。設定内容は本体のバックアップ電池に保持されます。このバックアップ電池は通常のカメラ使用で乾電池から充電されるという優れもの。


左:撮影画面。右下に日付が表示されていますが、画像に写し込まれることはなく、Exifに記録されます。
右:再生画面。こちらもいたってシンプル。


ゴミ箱ボタン押下で表示される、削除確認画面。


作例

晴天の屋外で撮影。画像クリックで長辺500pxの画像が別窓に表示されます。CCDセンサー搭載機らしいキレのある画が撮れます。太陽を撮ってもCMOSセンサー搭載機のように黒く写ることはありません。



まとめ

Qlix QLD001のコンセプトは、5つのボタンによるシンプル操作、気軽に使える単三電池駆動、コンバージョンレンズや防水ケース等のアクセサリ類による撮影バリエーションをメインとしており、トイデジカメ的な「癖」のある画作りは初めから考えられていないようです。写真プリント店の大手、プラザクリエイトが手がけるデジカメのアプローチとしては十分に納得のいくものです。

確かにトイデジカメ的な意味での「個性的な写真」を撮ることには不向きな機種ではあります。が、その半面、機能、デザイン、操作とも必要最低限なラインまで削ぎ落とし、かつ普段使いのデジカメとして気軽に調達できる単三電池をチョイス、その上でコンバージョンレンズや防水ケースによる遊び心も忘れない、というのはコレはもう立派な個性として成立していると思うのです。実際にQLD001を片手にぶらぶら歩き、ややこしい設定は考えず、気の向くままに大きなシャッターボタンを押しながらパチパチと写真を撮る行為は、なかなか爽快だったりします。



一方、気になった点を。シャッターボタンを押してから次の写真を撮れるようになるまでの時間がやや長めに感じます。レリーズ→プレビュー→「SAVED」表示と合わせて約5秒。SDカードの相性にもよるのかも知れませんが、手持ちのClass10のカードではこんな感じでした。また、起動音やシャッター音は常にON、かつ選択できないのが少々不便です。余り大きな音ではないので、気にならないといえば気にならないのですが…。また、オートパワーオフが30秒固定というのも、個人差がありそうですが私にはちょっと短すぎるように感じました。

と、好き勝手なことを書きましたがこのカメラ、例えば、ちょっと大きくなった子供さんへのプレゼントに喜ばれそうです。大きなシャッターボタンやカラーリングがキャッチーですし、専用バッテリーのように寿命や予備の買い足しの心配もありません。ズームレンズのような駆動部分もないので壊れにくそうですし、透明ケースに収められた見た目も素敵です。これからのシーズン、クリスマスプレゼント等に良いんじゃないでしょうか。


これっ!

いいですね!
公式に飛んでみたら、ボディ色もカスタマイズできるみたいで楽しい。
(PENTAXみたい)

実は最愛のコニカミノルタのDimageX21がついに沈黙してしまって(;´Д)
CCDセンサー搭載に懐かしさを覚えまくってます(涙)。

2012年11月11日 01時46分 ふか [ 編集 ]

Re: これっ!

DimageX系は私も過去に愛用していました。
あれも単三電池仕様でしたよね。懐かしいですー
QlixはDimageXのようなズームはありませんが、
ふかさんの好みには合うかも知れませんね。(^^)

2012年11月11日 22時15分 FOX [ 編集 ]
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