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2010年11月16日 20時05分
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第440回

MINOX DCC Leica ライカ M3(5.0) レビュー

カテゴリ● カメラ本体レビュー


ずーっと高嶺の花だと思っていたMINOX DCC(ノックス・デジタルクラシックカメラ)シリーズの「Leica M3(5.0)」を入手することができました。まさか自分がライカのカメラに手にする日がこようとは…。なんて大げさなことを言っちゃてますが、中身はトイデジカメみたいなもんなんですけどね。で、先に言ってしまうと私は原型である「ライカM3」というカメラを殆ど知りません。なので、細かな説明などに間違いがあるかも知れませんが、どうかご勘弁を…。


基本スペック

・カメラ有効画素数:500万画素
・撮像素子:3.2メガ CMOSセンサー
・スチル記録画素数:2048x1536ピクセル(3.2 MP)、2560x1920ピクセル(5.0 MP 画素補間)
・ビデオ記録画素数:320 x 240 ピクセル(音声なし)
・内蔵メモリ 32MB:フラッシュメモリ
・記録メディア:SDメモリーカード(4GBまで対応)
・ビューファインダー:ガリレオタイプ光学ファインダー
・液晶モニター:1.5インチTFTカラーモニター
・フラッシュ:MINOX クラシックカメラフラッシュ(オプション)
・レンズ構成:Minoctar デジタルレンズ、4枚構成IRフィルタ付ガラスレンズ
・焦点距離:8.7mm (35mm換算で42mm相当)
・絞り値:F3.0
・デジタルズーム:4倍
・焦点深度範囲:0.5m, 1m~∞
・ホワイトバランス:自動、デーライト、曇り、室内、タングステン、夜
・シャッタースピード:自動
・セルフタイマー:10秒
・電源:充電式リチウムイオンバッテリー
・本体サイズ:W74mm × D44mm × H47mm
・重量:約110g


パッケージ

紙製の小さなパッケージです。裏も表も同じ写真。


紙製の内箱に本体と付属品一式が納められています。



セット内容

カメラ本体の他に、リチウムイオンバッテリー、USBケーブル、ACアダプター、取扱説明書、保障書等が付属します。ストラップ、ケース、フラッシュユニットは別売りです。ACアダプターは「ViviCam 8027」のように、USBケーブル経由でカメラを接続して充電するタイプ。



カメラ概観

右上は光学ファインダー。その左の窓はセルフタイマーインジケーター。レンズの左脇のレバー(セルフタイマーレバー?)は可動しますがダミーなので機能しません。その他のレバー類(?)は固定されています。折角なので液晶モニタを非表示にして、光学ファインダーのみで撮影を楽しみたいところなのですが、残念ながらそのような機能はなさそうです。


背面には1.5インチの液晶モニタ。表示が荒いのでピントの確認等はほとんどできません。その右は電源・Modeボタンと、メニュー等の操作用の上ボタン、下ボタン。


左側面はバッテリーとSDカードスロットのカバーになっているのですが、一見、目立ち難いデザインになっています。右側面にはUSBコネクタのカバー。


本体上面。左端は巻き戻しノブを模したダミーのダイアル。くるくると回転します。中央はオプションのフラッシュを装着するためのホットシュー。その右はシャッターダイヤル(固定されています)と、可動式の巻き上げレバー(こちらもダミー)。巻き上げレバー上にシャッターボタンがあります。


底面にはストロボ取り付け穴とストロボ接点。付属の補足説明書に、ストロボ取り付け穴には「※三脚取り付け不可」と強調されています。理由は良く分かりませんが三脚は付けちゃ駄目らしい…。



各部アップ

フォーカスリングを回しながら、鏡胴部分に刻まれた0.5m、1m、∞の文字を頼りに、目測で距離を合わせます。フォーカス切替えが無段階になっているのが、トイデジカメユーザ的には新鮮。


巻き戻しノブはカラカラと無意味に回転します。


こちらもダミーの巻き上げレバー。無意味と知りながらも一枚撮影するたびに巻き上げたくなります。


バッテリー&SDカードスロット。少々奥まったスペースに収められており、クリアランス的にもきついので、SDカードの取り出しの都度、指がつりそうになります。


USBコネクタ経由で充電している様子。写真のようにインジケータが点灯します。充電完了時には消灯。尚、写真のUSBケーブルは付属のケーブルではありません(横着して普段使いのケーブルを使って撮影しました)。



液晶モニタ表示内容

写真左:静止画撮影時の画面。
写真右:撮影時にModeボタンを押すと表示されるメニュー。極めてトイデジカメ的です。電源オフをメニューから実行するというのは、ちょっと変わった仕様です。


写真左:カメラ設定メニュー。静止画・動画の切替えや、セルフタイマー、WB・EV変更等はこのメニューから行います。
写真右:再生画面では4画面、9画面のサムネール表示も可能です。


写真左:再生時にはシャッターボタン押下でメニューが表示されます。ここらの操作性の統一感のなさには少々混乱させられます。メニュー内容は撮影データの削除、ズーム表示、スライドショウ等。
写真右:バッテリー充電時にはこのような画面が表示されます。この画面だけグラフィカル。



サンプル画像

屋内で撮影した画像。意外と発色がよく描画もシャープな印象を受けます。屋外での撮影結果は後日、別記事にてアップします。興味深いことにExifには「Zoran corporation」「COACH」といった情報があり、これらはAGFA sensor 505-Dのそれと符合します(正確には505-Dの方は「Coach 6M」ですが)。やっぱりドイツつながり…なんてことがあるんでしょうか。



サイズ比較

カメラ本体、バッテリー、SDカードとサイズ比較。小さなボディのわりに細かく作りこまれてるのがお分かりいただけるかと。


小型トイデジカメと、ローライのデジカメ(残念ながらRolleiflex MiniDigiではありません)とサイズ比較。


総評

元ネタである「ライカM3」を持っていたら、いっそう楽しめるカメラなんでしょうね。細部までよく作りこまれたミニチュアとして愛でる方が多いのではないかと。実際、ダミーのレバー類などを無意味にギコギコと弄っているのが結構楽しかったり。そういった意味では撮影機能は「精巧なミニチュアのオマケ」みたいなものなのかも知れませんね。とはいえ、安価なトイデジカメに比べると意外とキリッとした写りだったりするので、ちょっと驚かされました。「Minoctar 4枚構成IRフィルタ付ガラスレンズ」は伊達じゃない(よく分からん)ってことでしょうか。とはいえ屋外での撮影時にはホワイトバランスや露出があらぬ方向に転んで、別な意味で驚かされることも多いですけど(笑)。


おはようございます

おお・・シルバー・・!
これはストロボも買うべきですよ~~w

気がついたんですけど、自分のと外箱が違います!
自分のは真っ黒なダンボール箱にMinoxの赤い文字が
はいっていて、更に桐箱の中にカメラが入ってました。

独からの輸入品だったので説明書は日本語のものはなくて
充電のも黒いUSBケーブルでした。

マグネ式のトイデジレンズ全般使えるから便利ですよね。

-----

FOXさんもRolleiflex Mini Digi AF,5.0買っちゃえ~。
Minox Dcc Leica M3より、Rolleiflex Mini Digi AF,5.0の方が
トイデジとして出てくる写真はレトロで面白いですよ!。

比べ撮りのためにも・・買っちゃえ~w
あと、I-Phonではない「トイデジ・JOY CAMERA」というものも
気になりますが、あんまり評判になってませんねぇ・・
2010年11月17日 08時45分 ヒグレ [ 編集 ]

Re: おはようございます

ゴールドは見た目だけでなく箱も豪華なんですね。
(付属のUSBケーブルはこちらも黒でした。)
マグネットレンズの件は朗報ですね。情報有難うございます。
ためしに一個、買ってみようかな。

ローライのミニデジは玩具としては面白そうですが、
値段と電池とミニSDがネックなんですよね。
「JOY CAMERA」は恐らく、「FS-MD200」や
「CHOBi CAM」と同じものだと思います。
2010年11月17日 20時51分 FOX [ 編集 ]

マグネットレンズはリングが必須です~

誤解を招く書き方しちゃいましたね、ゴメンナサイ><:
マグネットレンズ使うにはリングは必要です。

ただ、まるでリングを想定して作ったかのように
輪の内側にリングが無駄なくぴったりはまるのですよ!

シルバータイプのMinox Dcc Leica M3だったらぱっと見は
リングが付いてると解らない感じでカメラを見れるんじゃ
ないかと思います。

マグネットレンズは一個買うとだいたい、リングが3個
おまけにくっついてきますからイイですよ~。安いトコ
(アルミ枠のトダ精光製で1個1700円!)知っているので
買うのでしたらば教えますよ~~w

Rolleiflex Mini Digi AF,5.0は電池は自分ほど
ヘビロテで使っている人でも、電池あんまり交換しなくて
いいから、電池の件は不安に考えなくてイイと思います。


問題は一個の値段でしょうなぁ。
安くて25000円はしますね。しかしそこは日本製。
ものすごく丈夫でトイデジとしても性能よし。

ミニSDは昔の携帯で使っていた128MBで十分
事足りております(笑。

Minox Dcc Leica M3と比べられな~い(笑
マグネレンズはややこしい書き方しちゃってゴメンナサイ;
リングは必須ざんす。

2010年11月18日 00時46分 ヒグレ [ 編集 ]

Re: マグネットレンズはリングが必須です~

マグネットレンズの件、こちらも早とちりしてしまったようで済みません。
手持ちのジェリーレンズがへたったら購入を検討します(笑)。

「Rolleiflex Mini Digi AF,5.0」は、やはり値段が…(^^;
CR2電池って持ちが良いんでしょうかね。
デジタルハリネズミも電池食わないって聞きますよね。
ただ、もとが銀塩カメラ用の電池なので、
年々、手に入り難くなるのではないかと心配だったりします。

2010年11月18日 01時03分 FOX [ 編集 ]

Digital Harinezumi 2

++じゃない方のDigital Harinezumi 2は電池喰いますよ~><;

撮影自体にビスタクエストみたいな電池喰いはないんですが
撮影後、電池を抜いていないと驚くべきスピードで電池放電します;

Rolleiflex Mini Digi AF,5.0はヘビロテで撮影しても
一年2~3回くらいしか電池代えません。(電池も入れっぱなし

Digital Harinezumi 2(++じゃない方)は撮影後に
電池を入れっぱなしにしていたら・・どこからなんの為に
放電しているのかわかりませんが、自然放電してしまい
使いたいとき、必ず電池ないという事おきます(笑。

カメラ使わないときはDigital Harinezumi 2は電池抜いておくのが
うちの知り合いの間では合い言葉です。

みんなが言ってるんで、多分間違いないでしょう;。
2010年11月19日 09時53分 ヒグレ [ 編集 ]

あらら、そうでしたか。
ハリネズミ3が出るなら、
CR2はやめて欲しいなぁ…。
2010年11月19日 18時43分 FOX [ 編集 ]

CR2

こんにちは。ミニデジ使いです。

CR2は2社から充電式が出ています。電池単体の価格は使い捨てと同じくらいなので経済的、ただし電池の持ちは使い捨てよりやや短め。

ライカM3も年明けに届きます。新品が送料込で8000円切りだったのでポチ。
白とびがありそうなカメラなのでフィルター装着カスタムでも作ろうかと。
2010年12月24日 13時04分 定点観測 [ 編集 ]

Re: CR2

CR2は、もうちょっと対応機種が多ければつぶしが利くんですけどねぇ…。
DCCライカご購入おめでとうございます。フィルタ装着、面白そうですね。

2010年12月25日 22時32分 FOX [ 編集 ]

フィルター装着カスタム出来ました。

あけましておめでとうございます。

三脚を付けてはいけない理由はネジピッチが一般的な三脚と違うから。

シャラン製の質の良いミニ三脚なら付けられます。(ミニ三脚には他の三脚が使用できる変換アダプターも付属しています。)

そのあたりのところはブログにも載せてみました。
2011年01月09日 12時47分 Okay? 定点観測 [ 編集 ]

Re: フィルター装着カスタム出来ました。

明けましておめでとうございます。
三脚穴、単純にネジ径が違うんですね。気付きませんでした(^^;
ブログ拝見しました。色々とカスタマイズされているんですねえ。

愛を感じました。

2011年01月09日 23時01分 FOX [ 編集 ]
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