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第回

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通算19回目のカメラ本体レビューは、Vista Quest(ビスタクエスト)の VQ7228 です。正直、ノーマークに近かったのですが、なかなか良いトイデジカメですよ、これは。

Vista Quest VQ7228



パッケージ

ビスタクエスト製品ではおなじみの、ブリスターパッケージ。たしかVQ5015のパッケージもこの卵型でした。そして相変わらず開封が大変。これまでに幾つも開けてるのに…。
Vista Quest VQ7228



セット内容

クイックスタートガイド、CD-ROM、USBケーブル、単三電池×2本、ストラップが付属します。
Vista Quest VQ7228



基本スペック

  • イメージセンサー:500万画素 CMOS

  • モニタ: 2.8インチLCD

  • 内蔵メモリ: 32MB

  • 外部メモリ: SD/SDHCメモリカード

  • ズーム: 8倍デジタルズーム

  • 静止画画素数: 3072×2304(ソフトウェア補間)、2560×1920、1600×1200

  • 動画画素数: 640×480、320×240 (音声あり)

  • ISO感度: オート/100/200

  • 露出補正: ±2.0(1/3ステップ)

  • ホワイトバランス: オート/晴天/曇天/白熱灯/蛍光灯

  • 色効果: スタンダード/鮮明(ビビッド)/セピア/白黒

  • 電源: 単三電池×2本

  • 本体サイズ: 約9.5×6×2cm



カメラ概観

"7M PIXELS"とありますが、実際のところCMOSセンサーは500万画素で、ソフトウェア補間で700万画素の記録が可能という意味です。トイデジカメにはありがちな罠。
Vista Quest VQ7228


ビスタクエストのトイデジカメとしては大型な2.8型液晶を搭載。デジタルズームボタン、メニュー選択用のレバー、メニューボタンが配されています。レバーの反応はいまいち。
Vista Quest VQ7228


左側面にはフォーカススイッチとUSB端子。フォーカスは遠景、通常、接写と、3段階のゾーン式というちょっと珍しい仕様。右側面はストラップホール。
Vista Quest VQ7228


上面には再生ボタン、電源ボタン、シャッターボタン。
Vista Quest VQ7228


底面は電池ボックス、SDカードスロット、三脚穴が並びます。
Vista Quest VQ7228


ボディは黒地にラメ加工。この安っぽさがなんとも大陸的(笑)
Vista Quest VQ7228


レンズ部アップ。フォーカスレバーの位置に応じてレンズ位置が若干前後に移動します。構造上、ジェリーレンズ系は蹴られるかも。
Vista Quest VQ7228

電池とSDカードを装填。うちの個体だけかも知れませんが、エネループを使った場合に電池残量表示が正しく機能せず、常に満タン表示になっているような?基本的にアルカリ電池を推奨ということでしょうか。
Vista Quest VQ7228



液晶画面表示内容

起動時にはビスタクエストロゴがうにーっと迫ってくるタイトル画面が。このタイトル画面、表示をOFFにする機能が無いため、急いで起動したい時にはイライラします。
Vista Quest VQ7228


静止画撮影画面とメニュー。構成を見るに、私が大好きな"G-Shot P5143"や"VQ5090"の血筋みたいですね。予備知識なしで購入しただけに、これは嬉しい。シーンモードはオート、スポーツ、夜景、人物、風景、逆光を選択可能。ホワイトバランスはオート、晴天、曇天、白熱灯、蛍光灯を選択可能。
Vista Quest VQ7228Vista Quest VQ7228


メニューの続き。色効果はスタンダード、鮮明(ビビッド)、セピア、白黒を選択可能。日付プリントが可能なことからお分かりの通り、このカメラには時計機能が付いています。連射は3枚まで。
Vista Quest VQ7228Vista Quest VQ7228


動画撮影画面とメニュー。動画では色効果は選択できないので、ビビッド、セピア、白黒動画を撮影することは出来ません。残念。
Vista Quest VQ7228Vista Quest VQ7228


録音モード画面。VQ5090でも見られた素朴な味わいのマイクの絵は、この機種でも健在(笑)。
Vista Quest VQ7228


再生モードのメニュー。因みに動画や録音モードで録った音声はカメラ本体では再生することができません(PCへの吸出しが必要)。
Vista Quest VQ7228Vista Quest VQ7228


9分割のサムネイル表示も可能なのです。
Vista Quest VQ7228


本体設定メニュー。表示言語に「日本語」があるので安心。「フオーマシト」とか多少の突っ込みどころはありますが。ビデオモード(NTSC/PAL)の項目は謎。VQ5090のように映像出力端子があるわけでもないのに、何に使うのでしょうか?
Vista Quest VQ7228Vista Quest VQ7228



作例

以下、マクロモードによる色調の比較です。

【ノーマルモード】
Vista Quest VQ7228


【コントラスト:ハード】
Vista Quest VQ7228


【コントラスト:ソフト】
Vista Quest VQ7228


【色効果:鮮明(ビビッド)】
Vista Quest VQ7228


【色効果:セピア】
Vista Quest VQ7228


【色効果:白黒】
Vista Quest VQ7228

残念ながら色効果とコントラストを掛け合わせることはできないようで、同時に設定した場合は色効果が優先されるみたいです。


最後に

恒例のサイズ比較。今回は折角なので、兄弟機"VQ5090"と"G-Shot P5143"も一緒に。
Vista Quest VQ7228

ちょっと癖のあるメニューの操作性は相変わらずですが、多少の心得があるトイデジカメユーザなら十分使いこなせるレベル。大画面液晶は嬉しいのですが、日中の屋外では非常に見辛いトイデジクオリティです。一方、全体的に緑掛かった色調と、誇張しすぎないビビッドモードは好印象。意外と寄れるマクロモードも心強いです。また、電源は単三電池×2本使用とあり、電池持ちが良いのも嬉しいところ。

現時点ではあまり注目されていない機種のようですが、これは隠れた名機といっても良いんじゃないでしょうか。


これは素晴らしいカメラですねぇ。
VQ5090買う時にコレがあったら、こっちを買ってたカモ…。

「こよなく。」のURLが変わりました。
http://kynk.exblog.jp/
お手数ですがリンクの変更をお願いします。
そしてこれからもよろしくお願いします(´▽`)
2010年06月12日 00時37分 こよなく。 [ 編集 ]

取り急ぎ、リンク更新しました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

2010年06月13日 11時24分 FOX [ 編集 ]
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