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2010年05月09日 22時49分
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第273回

VISTAQUEST VQ1015 R2 レビュー

カテゴリ● カメラ本体レビュー 関連タグ● 撮り比べ ビビッド モノクロ セピア 静物
通算16回目のカメラ本体レビュー。今回はVista Quest VQ1015 R2をご紹介します。VQ1015の第二世代機として今年の2月14日に先行販売されるも、初期ロットでは動作途中のフリーズが頻発したり、シャッタースピードオートでの撮影結果が真っ白になったり、SDカード内のデータが破壊されたりといった不具合が散見され、2月末にはリコール発表、4月中旬に初期ロット購入者に対する改良機の無償配布と、紆余曲折を経てやっとこさ手元に届いた次第。以下、あれこれと使い込んでみた上での感想等も含め、満を持しての(?)レビューです。

Vista Quest VQ1015 R2


パッケージ

従来の「VQ1015 2008年型」や「VQ1015 Entry」では所謂ブリスターパックでしたが、今回は写真のような小さなバッグ型のパッケージになりました。
Vista Quest VQ1015 R2

従来のブリスターパックだと開封後は廃棄するしかありませんでしたが、今回は開け閉め可能なバッグ型なので保存が利くのが嬉しいのです。ブリスターパックのように開封に苦労することもないし、良いことずくめ。
Vista Quest VQ1015 R2


基本スペック

パッケージ背面のスペック表です。
Vista Quest VQ1015 R2
従来機との主な差異は以下の通り。
  • シャッター速度をクイック・オート・スローの3種類から選択可能。

  • レンズにガラスを混合。従来のVQ1015シリーズと比べ画像がクリアに。

  • VQ1015 ENTRYよりも約30%大きなCMOSセンサを採用。

  • カラーバリエーションはライム、モモ、スカイ、スノー、オリーブ(日本限定)の5種。


セット内容

カメラ本体の他に、取扱説明書(モノクロ一枚刷り)、USBケーブル、テスト用単4電池×1が付属します。
Vista Quest VQ1015 R2


カメラ概観

本体正面の「VQ1015 R2」のプリントと、レンズ周りの形状以外は、従来機の概観から大きな変更はありません。私は本体色「スノー」をチョイス。理由は、塗装したくなった場合の下地の処理が楽そうだから(笑)。
Vista Quest VQ1015 R2

背面にはステータス表示用のLCD、ボタンの配置や機能なども従来機から変更ありません。「第二世代」を謳うのなら、もうちょっと大胆なモデルチェンジがあってもよかったんじゃないかと(せめてガワだけでも)。
Vista Quest VQ1015 R2

撮影時には本体カバーをスライドさせます。スライドに連動してファインダーがポップアップ。ここらも従来どおり。ファインダーがてんであてにならないのも従来どおり(笑)。
Vista Quest VQ1015 R2


初期ロット品と改良型の比較

改良型が無償配布されたため、不具合のあった初期ロット品は手元に残っているのです。私は区別が簡単にできるように改造機のストラップを交換しました(写真左)。
Vista Quest VQ1015 R2

因みに私のお勧めはダイソーの「カラビナ携帯ストラップ」。モノトーンな見た目がR2のスノーとマッチして、なかなかカッコいいのです。
Vista Quest VQ1015 R2

シリアルナンバーの比較。R2のシリアルナンバーはスライドカバーおよび、カバーを外した本体にそれぞれ貼られています。写真左右とも上がリコール品、下が改良品です。
Vista Quest VQ1015 R2

また、カバーを外した本体正面のネジ穴にも違いがあります。写真左がリコール品、右が改良機。改良機はネジ穴が樹脂のようなもので塞がれています。
Vista Quest VQ1015 R2


作例

VQ1015 R2は、Entryと同様に公式サイトからファームウェアをダウンロードして、カメラ本体に反映することが可能です。現在公開されているのは本体購入時に設定されている「1123ファーム」と、モノクロ・セピア・ビビッドの撮影が可能な「0825ファーム」の二種類。以下、各ファームで撮り比べた撮影画像です。

【1123ファーム】
シャッター速度オート。
Vista Quest VQ1015 R2

【0825ファーム】
ビビッドモード。
Vista Quest VQ1015 R2

モノクロモード。
Vista Quest VQ1015 R2

セピアモード。
Vista Quest VQ1015 R2

因みに8025ファーム導入時には、以下の二種類の動画撮影が可能となります。まずは、下の表示だとモノクロの動画撮影。
Vista Quest VQ1015 R2
下の表示だとセピア動画撮影が可能です。ビビッド動画は残念ながら撮影できません。
Vista Quest VQ1015 R2


まとめ

最後はいつも通り、単四電池とサイズ比較。改良機の配布時期の延期などもありましたが、こうしてキチンと動作するものを手にしてみると、延期の判断は正解だったと感じます。配布を急ぐあまり再度リコールなんてことになったら本末転倒ですから。とはいえ、本来であれば最初から改良機並みのクオリティのものが販売されて然りなので、決して褒められたことではないのですが。純粋にトイデジカメ製品として見ると、Entryほどワザとらしくない周辺光量落ちは好印象なのですが、セールスポイントの一つであるシャッター速度選択機能には、全く魅力を感じませんでした。撮影結果の確認用の液晶もなしに、シャッター速度の選択(しかも実質ニ択)が出来たところで、そうそう使いこなせるもんじゃありません。

Vista Quest VQ1015 R2

というわけで、個人的には0825ファームを推します。従来のVQ1015シリーズには見られなかったビビッドモードやセピアモードは、なかなか個性的な色合いですし、モノクロモードも含めていつでも切替可能というのは非常に魅力的。モノクロモードはEntryにもありましたが、都度ファームの交換が必要でしたから。因みに私は、手元に残ったリコール品に1123ファーム、改良機に0825ファームを導入して使い分けています。リコール品は相変わらずフリーズは発生するものの、1123ファームの導入によりオート撮影時にシャッター速度が固定されてしまう不具合は解消されたみたいです。

とはいえ、リコール品へのファームウェア導入については公式にはサポートされていませんので、実施される場合は自己責任でどうぞ。なにが起きても当ブログでは一切責任を負いません。


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