トイデジカメ・トイデジのレビュー及び作例を中心に、Tips集やニュース記事を掲載。人気機種・おすすめ機種の比較検討にもどうぞ。

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第回

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2011年03月31日 23時36分
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第507回

I'll be back...

カテゴリ● DSC-V6 関連タグ● ビビッド

DSC-V6 - Vivid mode

地震の影響や仕事のゴタゴタもあって、長らく更新を休んでいましたが、
そろそろ再開いたします。



なにしろ今は、自分に出来ることをやっとくしかないでしょ。
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2011年03月12日 14時17分
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第506回

無事です

カテゴリ● お知らせ
私の周囲は大きな混乱もなく、幸いなことに怪我人なども出ておりません。
ご心配くださった皆さん、どうも済みませんでした。

2011年03月09日 23時16分
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第505回

gizmon HALF D 梅の花を撮り比べ

カテゴリ● gizmon HALF D 関連タグ● 撮り比べ モノクロ ビビッド 色効果 植物

gizmon HALF D

この時期ならではということで、ちょうど咲きはじめた梅の花で撮り比べです。晴天屋外では液晶の表示が殆ど見えないこともあり、全体的にちょっと白とび気味ですがご勘弁を。いつもどおり画像クリックで別窓に大きな画像を表示します。

左がSTANDARD、右がSEPIAです。


MONOCHROME、VIVID


BIMO、YELLOW


MORIYAMA、CROSS PROCESS


COLOR NOISE、BIYORI


これくらいの距離感で撮ると、ちょうどピントが合う範囲内のようですね。露出は基本的にマイナス補正をしておく方が良いかも?(これはトイデジのみならず、コンデジにもよくあること)。個人的にはYELLOWの色味が気に入りました。CROSS PROCESSも面白いですが、使いどころが難しいかなぁ…。

2011年03月08日 23時49分
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第500回

「DSC-V6」と「ViviCam 8010」の入荷情報

カテゴリ● ニュース 関連タグ● 機材
前回の「DSC-V6」のレビュー記事でも書いたとおり、プレミアム・ギアさんでは現在、DSC-V6が在庫切れになっているのですが、早ければ3月上旬に「シルバー」と「スパークリングオレンジ」を入荷予定とのことです。が、残念な事に「ブラック」と「レッド」については今後、再生産の予定がないらしいです。



ところが、なんと「DSC-V6」のOEMである「ViviCam 8010」のブラックが奇跡的に(!)見つかったらしく、こちらは近日入荷予定なのだとか。



今後は手に入り難くなりそうなこれらのトイデジカメ、気になる方はこまめに下のリンク先をチェックされてみては如何でしょうか。

【2011年3月8日更新】
予定通り「DSC-V6」と「ViviCam 8010」の在庫が復活しているようです。下のリンクからどうぞ。



2011年03月08日 22時59分
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第504回

NeinGrenze 5000Tと上を向いて歩こう

カテゴリ● NeinGrenze 5000T 関連タグ● ビビッド

NeinGrenze 5000T - Vivid mode

先日のこのトイデジカメでよりミニチュア的な写真を撮りたい場合は、高い場所から見下ろすような構図で撮影すると良いみたいです。また晴天時を狙ったほうが発色がより鮮やかになり、被写体がよりオモチャっぽく写ります。



逆に通常の自分の目線から奥行きのある構図で何枚も撮ってみましたが、そのような構図ではあまりミニチュア的な写真にはならないようでした。まだまだ、楽しみながらの試行錯誤の真っ最中です。

このトイデジカメのお陰で、最近は上を向いて歩くことが増えましたよ。
(高所の撮影スポットを探して。)


今回はアドプラス社(ギズモショップ)から2月9日に発売された「gizmon HALF D」をご紹介します。ハーフ撮影やコンバージョンレンズに対応し、10種類ものカラーモードを搭載した、機能盛りだくさんなトイデジカメなのです。初回販売分を一夜のうちに売り切り、二次出荷分の予約も早々に完売するという人気っぷりで、私も二次出荷分でやっと入手することができたのでした。

gizmon HALF D

基本スペック

gizmon HALF D
  • 撮像素子:200万画素CMOS
  • レンズ:実焦点距離3.8mm、F2.6
  • 焦点距離:50cm
  • ホワイトバランス:オート
  • ISO感度:ISO100-400
  • 液晶ディスプレイ:1.5型
  • 動画:AVI、640×480ピクセル、30fps、音声あり
  • セルフタイマー搭載
  • PCカメラモード搭載
  • 内蔵メモリ:16MB
  • 外部メモリ:microSDカード(最大32GB)
  • 電源:リチウムイオン充電池
  • 外寸:64×40×16mm
  • 重量:約35g(本体)


パッケージ

外箱は白を貴重とし、中央に大きく「D」が象られています。
gizmon HALF D

内箱は黒を貴重とし、銀色で「gizmon HALF D」のロゴが。
gizmon HALF D

蓋部分のベロはマグネットが仕込まれているという懲りよう。ふたを開けるとこんな感じにウレタンに収められた超コンパクトな本体とご対面と相成ります。こだわりのパッケージですね。
gizmon HALF D

ウレタンの下には付属品一式が納められています。
gizmon HALF D


セット内容

カメラ本体、取扱説明書(日本語、18ページ)、USBケーブル、ハンドストラップ、ACアダプタが付属します。
gizmon HALF D

本機の電源は内蔵型のリチウムイオンバッテリーになっており、USBケーブルを使ってACアダプターやPCと接続することで充電を行います。
gizmon HALF D


カメラ外観

正面から。ロゴの雰囲気といい、レンズ左のアクセントといい、全体的にアナログカメラの「オリンパスPEN F」を髣髴とさせるデザインです。…てか、これは確信犯でしょう(笑)
gizmon HALF D


背面には正方形の1.5インチの液晶モニタと操作用のボタン。液晶の表示はやや荒めで照度が低いです。晴天日中の屋外ではギリギリ構図の確認ができるレベル。まぁ、この本体サイズで液晶モニタを付けてくれただけで感謝。
gizmon HALF D


左右それぞれストラップ穴があります。小型ボディながらに両吊りが可能なのです。
gizmon HALF D


上面には電源LED、電源ボタン、シャッターボタンが並びます。
gizmon HALF D


底面には三脚穴、マイクロSDスロット、USBコネクタ、リセットボタン。このサイズで三脚穴があるのが嬉しいです。
gizmon HALF D


レンズ外周にはGIZMONマグネットレンズに対応したリング状のマウントが。ここにマグネット式のレンズを直付けすることができます。
gizmon HALF D


背面のボタン類。左上から順に、左ボタン、右ボタン、OKボタン、MODEボタン、MENUボタンとなっています。素直な上下左右ボタンの配置ではないため癖がある操作系かと思いきや、実際に使ってみるとさほど難解ではありません。(ただし、私の個体では右ボタンの反応がいまいちでした。)
gizmon HALF D

モニタ表示内容

左:MODEボタン押下から写真モードを選択した様子。
右:写真撮影画面。アスペクト比4:3と1:1ではこの表示になります。アスペクト比、カラーモード、ISO感度、露出補正のアイコン、撮影可能枚数、バッテリー残量が表示されます。4:3の場合は左右が切れた状態で表示されるのが難。
gizmon HALF D gizmon HALF D

左:ハーフ撮影時には撮影範囲を表す縦線が表示されます。
右:写真メニューの1ページ目。カラーモード(STANDARD/SEPIA/MONOCHROME/VIVID/BIMO/YELLOW/MORIYAMA/CROSS PROCESS/COLOR NOISE/BIYORIの計10種類!)、画像アスペクト比(STANDARD/HALF/SQUARE)、露出補正(±3.0/1.0ステップ)、ISO(AUTO/100/200/400)の設定が可能。
gizmon HALF D gizmon HALF D

写真メニューの2ページ目。シャープネス(Soft/Normal/Hard)、連写(連写/シングル)、セルフタイマー(20Sec/10Sec/Off)の設定が可能。
gizmon HALF D

左:動画モードを選択した様子。アスペクト比4:3固定、VGA、30fps、音声付の動画撮影が可能。撮影画面は写真と同様のため省略。表示上は左右が切れた状態になります。
右:動画メニューではカラーモードとシャープネスの設定が可能。アスペクト比は4:3固定です。
gizmon HALF D gizmon HALF D

左:再生モードを選択した様子。スピーカが搭載されていないため、動画の音声は再生されません。
右:再生画面。アスペクト比4:3の場合と1:1の場合はこの表示になります。4:3の撮影データはやはり左右が切れた表示に。せめて縮小表示でチェックできると嬉しかったのですが、現状ではPC等に吸い出して見るまでは左右に何が写り込んでいるか確認する手段はありません。
gizmon HALF D gizmon HALF D


左:ハーフ画像の再生時はこの表示になります。
右:再生メニューの項目はデータ削除のみ。サムネイル表示やスライドショウなどの機能はありません。
gizmon HALF D gizmon HALF D

左:設定モードを選択した様子。
右:設定メニューの1ページ目。日付設定、言語設定(日英中)、自動電源オフ、初期化の設定が可能です。
gizmon HALF D gizmon HALF D

左:設定メニューの2ページ目。周波数(50Hz/60Hz)の設定と、ファームウェアのバージョン確認が可能です。
右:現在のファームウェアバージョン。アップデートが可能とのことなので、今後の配布が楽しみです。
gizmon HALF D gizmon HALF D

充電中はこのような表示になります。電源に繋いでいる間は常時、液晶モニタが付きっぱなしというのが気になるといえば気になります。
gizmon HALF D

室内作例

画像クリックで大きなサイズの画像を別窓に表示します。
先ずはアスペクト比の比較。左から4:3、1:1、ハーフ(2:3)です。やはり4:3では余計なモノが写り込んでしまうことがあります。
gizmon HALF D gizmon HALF D gizmon HALF D

続いてカラーモードの比較。本機にはマクロモードはありませんが、結構寄れるみたいです。
左がSTANDARD、右がSEPIAです。
gizmon HALF D gizmon HALF D

MONOCHROME、VIVID
gizmon HALF D gizmon HALF D

BIMO、YELLOW
gizmon HALF D gizmon HALF D

MORIYAMA、CROSS PROCESS
gizmon HALF D gizmon HALF D

COLOR NOISE、BIYORI
gizmon HALF D gizmon HALF D


屋外作例

晴天昼間に撮影。ピントは近景~中景を重点に調整されているようで、遠景のピントは甘いです。
左がSTANDARD、右がSEPIAです。
gizmon HALF D gizmon HALF D

MONOCHROME、VIVID
gizmon HALF D gizmon HALF D

BIMO、YELOW
gizmon HALF D gizmon HALF D

MORIYAMA、CROSS PROCESS
gizmon HALF D gizmon HALF D

COLOR NOISE、BIYORI
gizmon HALF D gizmon HALF D


まとめ

「VQ1015」「Optio I-10」とサイズ比較。初見で小さいと感じたI-10も、「gizmon HALF D」と並べると巨大に見えます。液晶モニタ搭載の小型ボディ、10種類ものカラーモード、3種類のアスペクト比、マグネットレンズ用のマウントを搭載しているあたりは、国内のトイデジカメファンの嗜好がきっちりと汲まれているようで嬉しい限りです。ただ、現行ファームウェアでは少々使い勝手に難があり、カメラ本体の底力を十分に引き出せていない印象を受けました。
gizmon HALF D

例えば先述のアスペクト比4:3での取り回しの悪さ、カラーモード変更の手数の多さ(例えば撮影中の左右ボタンだけで切替え可能にするとか…)、撮影結果のプレビュー機能が無い点(地味に困るのです)、欲を言えば液晶モニタの照度設定といったあたりが今後、ファームアップで改善されるとグッと使い易くなるのではないかと思います。

と、敢えて気になる点ばかりを書きましたが、何といってもてんこ盛りの機能と抜群の携帯性は現状他のどのトイデジカメにも代えられません。満を持して発売された完全新作のトイデジカメ、今後ともブラッシュアップを重ねながら、長く愛されるトイデジカメに仕上がっていくのではないかと予感させてくれます。


2011年03月04日 00時16分
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第502回

VistaQuest ビスタクエスト VQ8950 Sport レビュー

カテゴリ● カメラ本体レビュー


今回はトイデジカメの大御所、ビスタクエスト社より昨年7月末に発売された「VQ8950 Sport」をご紹介します。トイデジカメには珍しく、防水ハウジング無しでカメラ単体での防水機能に対応した機種なのです。



基本スペック

  • 有効画素数:500万画素
  • 最大記録画素数:800万画素
  • レンズ:単焦点/F=3.2/f = 5.235mm
  • シャッタースピード:1/4-1/8000(秒速)
  • ズーム:デジタルズーム1~8倍
  • カラーモード:カラー/白黒/セピア/ネガ
  • ホワイトバランス:自動/太陽光/曇/蛍光灯/白熱電球
  • 露出補正:-2.0EV~+2.0EV
  • セルフタイマー:10秒/2秒
  • フラッシュ撮影:自動/強制発光/停止
  • 静止画画素数:3264×2448/2592×1944/2048×1539/1280×960
  • 動画画素数:720×480/640×480/320×240
  • ディスプレイ:2.7インチTFTカラーLCD
  • 記録メディア:SDHC/SDメモリーカード(内蔵メモリー無し)
  • その他の特徴:3mの防水機能/顔認識機能/音声録音/マイク内蔵(モノラル)
  • 電源:単4電池×3本
  • 本体サイズ:95×60×24mm
  • 重量:113g
  • 本体色:ブルー/レッド/パープル


カメラ外観

正面から。フラッシュ、セルフタイマー用LED、レンズ、レンズの下にマイクロフォンの孔が配置されています。



背面には2.7インチの液晶モニタ。10個のボタンが2列に纏められており、左上から順にズーム広角側、スーム望遠側、ボイスメモ、モード切替、セルフタイマー、フラッシュ、削除、メニュー、電源、再生の機能が割り当てられています。ズームボタンの下にはステータス表示用のLEDが配置されています。すっきり纏まったレイアウトです。ボタンは全面は防水用のラバーで覆われています。ラバー上のプリントは剥がれやすいようです(この写真ではW,Tの辺りが剥がれています)。



左側面にはフォーカス切り替えレバー。左側面にはストラップホール。



上面。シャッターボタンのみ。ボタンの押し心地はやや硬めです。



底面には電池&SDカードの蓋と樹脂製の三脚孔があります。



右側面のフォーカス切替えレバー。こちらも防水用の設計になっているようで、横軸にロールするスイッチになっています。ちょっと珍しい造りです。



注目の電池&SDカードスロットの蓋は二重構造になっています。初めにラバー付きの外蓋を開けると…



その下に電極付きの内蓋が現れます。と、ここまで書いて気付いたのですが、このカメラにはUSBポートがありません。これも防水設計のためかと思うのですが、撮影データを吸い出すためには別途、市販のカードリーダが必要となります。



モニタ表示内容

左:電源ON投入時に表示されるビスタクエストロゴ。今回もアニメーションしますが表示速度はとてもスピーディ。ストレスを感じさせません。
右:静止画撮影画面。以下、静止画モードのメニュー項目です。



左:撮影モード。オート/ベストモード/ポートレート/夜景/プログラム/風景/変形モード/逆光/オークション/スポーツ/スマイルシャッター/水中を選択可能。
右:記録画素数。3264×2448/2592×1944/2048×1539/1280×960から選択可能。



左:画質選択。
右:LCDモニター表示の情報量を選択。



左:顔検出のON/OFF。
右:本体設定メニュー。LDCモニター輝度、起動画面ON/OFF、システム音ON/OFF、クイックビュー、自動電源オフ、日付スタンプ、日時設定、表示言語、ファイル番号、周波数、初期設定、フォーマット、バッテリー種別の設定が可能。



以下、プログラムモードでのみ表示されるメニューです。
左:ホワイトバランス設定。
右:測光方式設計。



左:連写モード、オートブラケット設定。
右:シャープネス設定。



左:カラー効果設定。ノーマル/白黒/セピア/ネガから選択可能(後述)。
右:これは変形モードでのみ表示されるメニュー。撮影結果をスリムまたはワイドに変形することができます(後述)。



左:動画撮影画面。
右:動画撮影モードで表示される、動画サイズメニュー。720×480の動画が撮影できるトイデジカメは珍しいです。というか、もしかしてこの機種だけかも?動画モードではこの他にも測光方式、LCDモニター設定、本体設定のメニューを呼び出すことが可能です。



左:ボイスレコーダーモード。このグラフィックのやっつけ具合はもはやトイデジカメ界の常識(笑)。
右:特筆したいのは静止画、動画とも削除ボタンを押すとこのように露出補正が行えること!この機能を搭載しているトイデジカメはなぜか非常に少ないのです。う、嬉しい…。



サンプル画像

画像クリックで別窓に長辺500ピクセルの画像を表示します。
先ずはカラー効果の比較。左上からノーマル、白黒、セピア、ネガです。ネガ効果が新鮮で面白いですね。



続いて変形効果。左が-10%(スリム)、右が+10%(ワイド)です。画像全体が縦横に引き伸ばされます。


左:晴天の屋外で一枚。発色はナチュラルな感じです。
右:折角なので防水機能を活かして。水を張った風呂桶に子供の玩具を浮かべて、片手を突っ込んで撮影。寒かったですけど、トイデジカメを水に沈めるという背徳感に駆られながらの撮影は、なんだかぞくぞくして楽しかったです(笑)



総評

ビスタクエストのトイデジカメらしからぬ(といったら失礼?)、一派ユーザでも非常に扱いやすいトイデジカメではないかと思います。操作系も無駄なくまとまっていますし、写りもとてもナチュラルな感じです。もちろん防水機能も抜かりなし。3m/60分まで耐えられるとあれば水遊びやプールに持って出かけるには十分なスペックかと。


反面、VQ1005、VQ1015、VQ5090のようないかにもトイデジカメ然とした写りを期待する方にはあまりお勧めできない機種かと思います(せめてビビッドモードを搭載してたら…)。が、「防水デジカメ」という括りで考えれば、この機能で定価が1万円を切る本機は、十分に選択肢の一つになり得ると思います。これ持ってゲレンデに出かけたら楽しいだろうなぁ。

今シーズンも滑りに行けませんでした。ボードのエッジが錆だらけで、恐ろしくて直視できません…。


2011年03月02日 20時52分
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第501回

LEGO DIGITAL CAMERA レゴ デジタルカメラ レビュー

カテゴリ● カメラ本体レビュー


今回はアメリカ産のレゴ型トイデジカメをレビューします。レゴブロックそのまんまの見た目のインパクトと簡単操作で、小さな子供でも楽しめそうなトイデジカメです。


基本スペック

  • 有効画素数:300万画素
  • 有効画素数:1.5インチLCDスクリーン
  • 記録媒体:内蔵メモリーのみ(約80枚) ※SDカード等の外部メモリ非対応
  • 使用電池:内蔵リチウムイオン
  • サイズ:65 x 95 x 32mm

300万画素クラスなのにSDカード等の外部メモリに対応していないという、予想外の仕様です。また、動画撮影、デジタルズーム、セルフタイマーといった機能もないという、徹底したシンプル設計。尚、ボディカラーは今回レビューの「クラシック」の他に「ピンク」もあります。


カメラ外観

レゴで組み立てたそのまんまの見た目は、数あるトイデジカメの中でも屈指のインパクト。ブロック同士は固定されているので分解することは出来ませんが、外側からはネジ一本見えないところに作り手の拘りを感じます。正面はフラッシュ、レンズ、LEDのみ。



背面には1.5インチの液晶モニタと上下左右の操作ボタン。上ボタンはフラッシュON/OFF/オートの切り替え。左右ボタンで再生モード、下ボタンで画像の削除。いたってシンプルな操作系で、メニュー表示もありません、ここまで潔い造りだと、こちらも清々しい気分になります。



左側面にはUSBポートとリセットボタンの孔(細い棒を差し込んで押すタイプ)。右側面には何もありません。撮影した画像はUSBケーブルを介してPCを接続して吸い出すのですが、本機はUSBマスストレージクラスに対応しているため、専用ソフトのインストールを行わなくても、内蔵メモリのフォルダが閲覧できるようになっています。尚、ストラップの取り付けは出来ません。外観重視ということなのでしょうけど、小さな子供に持たせる際にはこの点はちょっと心配かも。



上面はレゴブロックのベースとなっており、実際にレゴブックを差し込むこともできます。青いボタンは電源ボタンとシャッターボタン。



底面には三脚穴の代わりに?レゴブロックを差し込む穴が。レゴの達人なら三脚程度なら本当にレゴブロックだけで作ってしまうかも知れませんね。



シャッターボタンには大きく「LEGO」の文字が。



上面のレゴベース部分。レゴブロックを持っていないことが悔やまれます。ガシガシ組んでみたい…。



モニタ表示内容

先述の通り、このトイデジカメにはメニュー表示が無いので今回は写真が少なめです。
左:電源ON時に表示されるタイトル画面。
右:撮影画面の表示は電池残量、フラッシュ設定、撮影枚数といたってシンプル。



左:再生画面。サムネイル表示機能はありませんが数十枚程度しか撮れないのであまり不自由ではありません。
右:下ボタン押下いよる削除表示。ここでもう一度下ボタンを押すと、削除されます。



充電中は以下のような表示に。USBケーブルでカメラ本体とPCを接続し、1~2時間程度で充電が完了するのですが、この間、下の表示が出っぱなしになります。液晶のバックライトの寿命が…などと考えるのは、このトイデジカメでは野暮というもの?



サンプル画像

左上のみ屋内。その他は屋外(曇天)での撮影です。本体のデザインに反して発色は大人しい感じです。周辺光量落ちはいかにもトイデジカメ的。



総評

今回は電池もメモリも内蔵式で取り出せないタイプなので、VQ1005とサイズ比較。レゴを組み立てたそのまんまのエッジの立ったボディは、適度な大きさ・重さと相まって、手に持った時の感触が意外と良いのです。機能や操作系も上手く絞り込まれていて、特に扱い難いとは感じませんでした。ただ、電源ONの都度フラッシュがオートの設定に戻ってしまうのは難有り。また、これは固体の問題かも知れませんが、フラッシュを焚いた後でフリーズしてしまい、リセットボタンを押さないと復旧できないことが何度かありました(因みに、リセットしても撮影データが消えてしまうことはないようです)。そんなわけで、お出かけの際にはリセットボタンを押せるような細い棒をお忘れなく…。


とまぁ、色々と書きましたが、このトイデジカメはなにしろ、この見た目のインパクトで勝負。実際に周辺の女性と子供の食いつき様は、他のカメラとは全く異なりました。ちょっとしたプレゼントに喜ばれるんじゃないでしょうか。


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不肖写真サイト"Stroller"を数年ぶりに再開いたしました。セカンドシーズン突入です。少数精鋭の選りすぐりの写真とはいきませんが、右のポッケにトイデジカメ、左のポッケに乾電池をつめこんで、何てことない日常の中でも気軽に撮影を楽しみながら、ゆったりまったりと続けていきます。(FOX)

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