久々に、FC2トラックバックテーマに参加してみます。今回のテーマは「今月は雨多い？少ない？」だそうです。ここ数日、暑い日が続いていますね。その前は雨は降っても午後には晴れていたし、週末も夏日が続くらしいし・・・。今月は雨は少なかったんじゃないでしょうか。

せっかく梅雨に備えて（？）買ったVQ5090用の防水ハウジングも、なかなか出番がありません。そんなわけで今回は、ビスタクエストのVQ1005(2008年型)で。


いずれもデジクロ加工してあります。ここんところ、トーンカーブを弄る日々におぼれています。

いいの、楽しいから。。

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ビスタクエストの VQ1005 (2008年モデル) で撮影。


この週末は本当に何もせずに過ごしてしまいました。・・・たまにはそんなのもいいか。

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憂鬱な雨が続いていますね。そろそろ梅雨入りでしょうか。気象庁のwebページによると、関東甲信越地方の平年の梅雨入りは6月8日頃、昨年は5月29日（ちょうど一年前）だったそうです。



毎年この時期になると、家電やPC周辺機器が一つ二つ、故障したりするんですよね。今年は何が壊れるやら。じわじわと増殖中の、手持ちのトイデジカメが壊れないことを祈ります・・・。

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近所の雑貨店をVQ1005(2008年型）で。トイデジカメを持って歩いてると、こういった彩り豊かな被写体は撮らずにいられない今日この頃。


今日は近所でアートムーチョも開催されてました。アート系のフリーマーケットなのです。例年は天候に恵まれないのですが、今回は大丈夫だったみたい。

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暗所での写真が続いたので、今回は日中の写真を。少し前にVQ1005(2008年型）で撮影した、近所の公園の菜の花畑です。この2008年型は初代VQ1005と比べると、「おとなしい写り」になっておりまして、初代VQ1005の再販を望んでいた方々からは、不満の声も聞かれたようです。（とはいえ、一般のデジカメと比べると十分にやんちゃな写りだとは思うのですが・・・）



このVQ1005と前回の記事で触れたVQ1015には、見た目こそよく似たデザインのキーホルダーサイズの筐体であるものの、いくつかのバリエーションが存在します。以下、簡単にポイントをまとめてみました。これから購入を予定されている方のご参考になれば幸いです。（在庫状況等はこの記事を書いている時点での情報となります。）

【初代VQ1005】
トイデジらしさ全開のピーキーな写り。 タバコケースのほぼ半分の大きさで、重さは約15g。130万画素。燃費（電池持ち）悪し。現在、入手困難。

【VQ1005(2008年型)】
初代と比べて安定した（悪く言えば没個性的な）写り。燃費悪し。とはいえ、一連のVQ10X5シリーズを弄る楽しさは味わえます。プロキッチンに在庫あり。


【VQ1015 Entry】
初代VQ1005とは異なるものの、こちらもトイデジ然とした写り。周辺光量落ち効果を狙ったドーナツ状の板がレンズ手前に仕込まれています（この点、好みが分かれます）。また、ファームウェアの入れ替えによりモノクロやセピア色などでの撮影も可能。燃費悪し。こちらも最近は入手困難かと。

【VQ1015 Entry（内蔵メモリなし)】
基本スペックは初代Entryと同じ。写りに関しても、初代VQ1005 対 2008年型VQ1005 にみられたような差はないようです。前回の記事にも書いたとおり、内蔵メモリユニットの削除により燃費が飛躍的にアップしています。プロキッチンに5月末に再入荷予定。（ですので、個人的には、初代Entryに特別な愛着がない方には、内蔵メモリなしEntryをお勧めします。）

【VQ1015 Classic】
初代VQ1005の写りを再現した復刻版的モデル。プロキッチンに在庫あり。ただし、後発機なのに燃費が悪い点（内蔵メモリ搭載）と、従来モデルより高価格である点にご注意を。


・・・と、いった感じです。この他に液晶画面がついた VQ2000、VQ7024、VQ5010 といった機種もありますが、これらについは、またの機会に。

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