VistaQuest VQ1015 ENTRY

今日のデジカメはビスタクエストの「VQ1015 ENTRY」。
ほぼスクウェアな写真が撮れる0906ファームで。



ピーク時間を過ぎて客入りがまばらなうどん屋で、
一人静かにうどんをすするのが好きです。

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VistaQuest VQ1015 ENTRY

「ほぼ」スクウェアな写真が撮れる0906ファームで。
画像確認用の液晶を持たないこの機種で、こういった構図を撮るのは地味に苦労します。
コレも少しずつ角度を変えながら10枚近く撮った内の一枚だったりします。



ところで、VistaQuestの公式ページも公式ブログも更新されなくなって久しいですね。
昨年8月の「VQ8950」以来、新機種のアナウンスもありませんし…。

もしや今年度限りで日本市場から撤退してしまうのではなかろうかと、
ちょっと心配しています。

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VistaQuest VQ1015 ENTRY - Sepia mode

一人で京都をぶらぶらと撮り歩いた際の写真を少しずつアップしていますが、
のんびりしてる間に、ちょっと季節感がずれてきてしまいましたね。



「産寧坂」とはいかにも意味深な名前の坂ですが、清水寺にある子安観音へ
「お産が寧か（やすらか）でありますように」と祈願するために登る坂であることから、
という説が有力なのだとか。

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VistaQuest VQ1015 ENTRY

本日、ユニークアクセス数が90,000を超えました。
最近はトイデジカメの新機種や、OEM機の情報をお寄せいただくことが多く、
とても嬉しく思っています。



意外と増えているのがメールフォームでのご連絡。
「コメントを残すのがちょっと恥ずかしいかも…」という人はご利用ください。

皆様に負けぬよう、私自身も有益な情報を発信していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

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VistaQuest VQ1015 ENTRY

京都編再開。三年坂(産寧坂)の階段傍の「七味家本舗」さんです。
創業明暦年間、三百五十年の老舗です。



暖簾の七味柄と、屋根瓦に刻まれた「七味家」の文字が素敵なのです。

今回、なんか漢字が多いね。

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VistaQuest VQ1015 ENTRY

ちょっこし家族旅行などに出かけたもので、更新を休んでました。
ぼちぼち再開します。



こちらは京都一人旅で訪れた清水寺の仁王門。
朝もはよからデジタル一眼レフを持った中国人観光客を大勢見かけました。
そんな中、私ときたらVQ1015 ENTRYの「ほぼ真四角ファーム」なのです。

少数派もいいところです。

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Vista Quest VQ1015 ENTRY

京都タワー3連発。
前回、前々回と同じ時刻に、VQ1015 ENTRYで撮影しました。



朝の空の爽快感は全くありませんが、
これが真のENTRY風味。

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Vista Quest VQ1015 ENTRY

ENTRYを光に向けた時の、光の散らばり方はちょっと独特です。
雑っちゃあ雑なんでしょうけど、「汚い」の一言で片付けてしまうのも憚られるというか…。



決して万人にお勧めできるトイデジカメではありませんが、
ENTRYには名機だと思わせるような「何か」があるんですよね。
…何なんでしょう？

迷機という側面も多々ありますけどね(笑)。

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Vista Quest VQ1015 ENTRY

VQ1015 ENTRYのスクウェアフォーマットファームで撮影。
微妙に縦長になっているのは本体を縦にして撮ったためです。



SQ28mやSQ30mを使っていてもそうなんですけど、
ほぼ正方形の写真が撮れるのについつい癖で、
本体を縦に横にと持ち替えてしまうんですよね。

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Vista Quest VQ1015 ENTRY - Monochrome mode

こういうブログをやっていると、
「安いとはいえ、それだけ沢山トイデジカメを買うお金があったら、デジタル一眼が買えたんじゃないの？」
てなことをメールやらコメントやらで、不特定多数の人から言われます。

私にしてみれば「デジタル一眼を一台買うお金があったら、トイデジカメを沢山買えますよ？」
と言いたいところなのですが、こういった価値観の違いについて論ずるのは不毛なので、
「えへへー」とか言いながら適当にその場をやり過ごしています。



今の私はトイデジカメを弄っているのが楽しいからトイデジカメを買い求めているのです。
デジタル一眼なら手持ちの一台だけで、今のところ満足してますのでお気遣いなく。
新しいのが欲しくなれば、誰に止められたって買っちゃいますから。

まぁ、そういうことなので、よろしく。

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