Voigtlander Vitoret RM6.0

このカメラ、本当に明暗差がはっきり出ます。
べっとりと真っ黒く写る影が素敵です。

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Voigtlander Vitoret RM6.0

はたと気が付いたのですが、
ここしばらく落ち着いて「音楽を聴く」という行為を忘れていました。

それほど音楽好きというわけでも無いのですが、
音楽に乾いていることに気づいてしまうと聴かずにはおれません。

そんなわけで、じゃんじゃかと音楽を聴きながら、
この記事を書いております。

忙しいと色んなことを忘れちゃいますね。
心を亡くすと書いて「忙」とは言いえて妙です。

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Voigtlander Vitoret RM6.0 - Monochrome

「大人の科学マガジン」付録の二眼レフカメラで撮影するため、数年ぶりに某大型カメラ店のフィルム売り場に行ってびっくり。売り場面積はぐっと狭くなり、フィルムの種類も随分と減ってしまっていました。売値も高くなったような。数年前までは100円フィルムとか売ってたのになぁ。アナログで写真を楽しむのには、なかなか厳しい時代になってきているようです・・・。

で、大人の二眼で撮影したフィルムは只今現像中。
お見せできるものがあれば、来週後半にでもアップできるかと。
ちょっとしたトラブルがあったもので、ちゃんと撮れているか心配。

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Voigtlander Vitoret RM6.0

このカメラは、陰影部分のコントラストが強調される傾向があるみたいです。
秋から冬にかけての日差しの中で、面白い写真が撮れそうな予感。

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Voigtlander Vitoret RM6.0

This is Halloween, this is Halloween
Pumpkins scream in the dead of night

This is Halloween, everybody make a scene
Trick or treat till the neighbors gonna die of fright
It's our town, everybody scream
In this town of Halloween...

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Voigtlander Vitoret RM6.0 - Vivid mode

と、写真をUPしたところで何を書こうかと、ネタになりそうな情報を検索してみると、
コインランドリーにまつわるトラブルが色々と・・・。
憂鬱な気分になりかけたところで、こんな一節を思い出してみたり。

　人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。
　やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。
　ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。
　あれば人でなしの国へ行くばかりだ。
　人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

ふむん。さすが巨匠。

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Voigtlander Vitoret RM6.0 - Monochrome

デパートやマンションなどでおなじみのエレベーターですが、
歯医者さんが抜歯に使う棒状の器具も、エレベーターっていうんですよね。
歯をこう、めりめりっと上へ上へと押しやるニュアンスでしょうか。

・・・えぐいです。

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Voigtlander Vitoret RM6.0 - Vivid mode

緑の中でトランペットの練習に勤しむおじさま。
とてもダンディなお方でございました。

この Vitoret RM6.0 なるデジカメ、独フォクトレンダー製だったりします。
私なんて、フォクトレンダーと銘が付くものが我が家にあると思うだけで、
神棚に飾りたくなっちゃいます。神棚、ないけどね。

6.1MピクセルのCCDに光学3倍ズーム搭載と、
いたって真面目に作られたコンパクトデジカメ。

フレアが出やすいのがやや難です。

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