カテゴリ一覧
カテゴリ [ニュース ]
2013年03月05日 00時42分
第766回
カテゴリ● ニュース
株式会社パワーショベル が、3月中旬発売予定の新型トイデジカメ「SUN&CLOUD」(サン・アンド・クラウド)のモニターを募集しています。詳しくは
公式ウェブサイト からどうぞ。
カメラ本体について、現在公開されているのは以下の情報のみ。
本体上面からの写真(ソーラーパネル付き?) 3種類の充電方式に対応(ソーラーパネルを用いた「太陽の恵み方式」、ハンドルを回して手動充電する「自分でがんばる方式」、USBによる「今じゃ当たり前方式」) 最新のスペックを追いかけるのではなく、ローファイならではの表現力を追求し写真でもムービーでも独特のイメージを作り出すこと カメラのサイズは60×60×80mm モニターに当選した場合、カメラ本体の到着日から1週間が、モニター期間として設定されます。この期間内に撮影した作品を規定量以上(写真の場合300枚以上、動画の場合1分程度に編集された動画作品3点以上)を送ることや、SUN&CLOUD正式発売以前には個人のWEB、BLOGなどを含むあらゆるメディアに対してSUN&CLOUD関連の情報掲載や投稿等の商品情報が漏れる行為を行わないこと、等の条件が課されるようですが、モニター期間の終了後にはSUN&CLOUD本体はそのまま無償で貰えるそうです。
我こそは!と思う方は是非!
スポンサーサイト
2013年02月16日 10時43分
第754回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
2013年02月14日 01時57分
第753回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
建物
先日行われた日本最大級のカメラと写真のイベント「CP+ 2013」で発表された、クラシックカメラ型のiPhone5用ケース「GIZMON iCA5」が、2月1日よりアドプラスさんから発売されています。希望小売価格は4,500円(税込)。今までのGIZMON iCAシリーズの魅力はそのままに、ポリカーボネート製パーツの数も50個以上に進化。さらに5つの新機能など、より楽しみが増えているそうです。公式の製品ページは
こちら です。
基本スペック 商品名:GIZMON iCA5 対応機種:iPhone 5 大きさ:78×129×30mm(標準モックレンズ使用時)、78×129×17mm(薄型モックレンズ使用時) 重さ:55g(本体のみ)、169g(iPhone5装着時) セット内容:GIZMON iCA5 (本体),薄型モックレンズ,三脚穴付きスタンド,レンズフード付きカバー,GIZMONロゴホームボタン,液晶保護フィルム,クリーニングクロス,ヘラ(液晶保護フィルム用貼り付け用),ストラップ用リング×2 ブラックモデル 従来モデルより、若干横長になったようです。
左下のレンズ部分に注目。レンズフード付きカバーが付属するようです。フラッシュの白とびを防止するなど、写真の画質が向上するそうです。
背面はこんな感じ。
上面。軍艦部分のgizmonロゴは健在。
今回もiPone本体のボリューム+ボタンと-ボタンに合わせて、軍艦部分のボタンが配置されています。
もちろんケースを装着したまま、ライトニングケーブルとイヤホン端子を利用することが可能。
薄型のモックレンズも付属します。
底面に取り付ける三脚アタッチメントも健在。
ミリタリーモデル 同時発売のミリタリーモデル。マットブラックの渋い仕上がりです。今回はブラックモデルと同価格。
5つの新機能 従来のiCAを単にiPhone5対応にしただけでなく、以下の新機能が盛り込まれているそうです。
ヘッドパーツ(軍艦部分)がネジ式のロックにより外れにくくなりました。 ケース裏にiPhone保護用のシートが貼ってあり、着脱時に傷付きにくくなりました。 レンズフード付きカバーが付属します。 画面を下向きにして置いても、LCD画面が接触して傷付かないようになっています。 LCD画面保護フィルムと、GIZMONロゴ入りのホームボタンが付属します。 怒涛の勢いで続々とラインナップされるGIZMON iCA(アイカ)シリーズ。個人的にはiPod touch 5G用のケースも欲しいなぁ、と思ったり(ちらっちらっ)。
2013年02月12日 23時56分
第752回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
チルトレンズ搭載トイデジカメの元祖「
NeinGrenze 5000T 」の販売元としてお馴染みの
プレミアムギア さんにて、新型トイデジカメ「GEANEE ドーナツデジカメ」の予約販売が開始されました。税込み価格6,300円で、2月下旬入荷予定。実は私、この記事を書いた直後にポチッといってしまいました。
まるで本物のようなドーナツ型トイデジカメで、市販のドーナツとほぼ同サイズ。ボディの材質には柔軟性のあるPVCが使用されており、モッチリとした感触まで再現されているのだとか。
ボディ中央のドーナツの穴がファインダーになっており、スクウェアフォーマット(真四角)の写真撮影が可能。記録媒体はマイクロSDカード。キーチェインが付いていてバッグなどに取り付けて持ち運ぶことも可能です。
クラシック、レッド、グリーン、ブルー、ハードクロームの計5種類のカラーモードを搭載。コントラストが強めなVIVIDな写真などを簡単に楽しむことができるそうです。下のサンプル画像を見ると、こてこてのトイデジカメ的な発色の写真が撮れるようですね。この写りはちょっとそそられますねぇ・・・。
基本スペックは以下の通り。
撮像素子:1/4型 300万画素CMOSイメージセンサー 対応外部記憶媒体:マイクロSDメモリーカード(SDHC対応) 対応容量:32GBまで 保存形式:静止画:JPEG / 動画:AVI 静止画サイズ:3M:1536×1536ピクセル 動画サイズ:640×480ピクセル 液晶モニタ:デジタル表示のみ(画像の表示は不可能) レンズ:固定焦点レンズ F2.8, f=4.06mm(35mmカメラ換算38.78mm) 撮影距離:通常撮影:50cm~∞ シャッター:電子式 シャッタースピード:1/2~1/100秒 撮影モード:静止画 / 動画(640x480) カラー効果:クラシック/グリーン/ブルー/レッド/ハードクローム 出力端子:USB2.0 マイク:内蔵 電源:リチウムイオン充電池 電源寿命:静止画 約150枚 外形寸法:約(直径)85mm×(厚さ)27mm 重量:約62g 対応OS:WINDOWS XP SP2/ VISTA/ 7 下記プレミアムギアさんの販売ページを見ると、より詳細な製品情報や、サンプル写真、サンプル動画が掲載されています(動画がまた良い雰囲気なのです)。トイデジカメ好きな方は、是非ともご覧あれ。
2012年11月08日 00時00分
第701回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
今年の9月にYASHICAブランドライセンスを保有しているJNCが、日本における同ブランドの独占的使用権を株式会社GEANEE与えたというニュースがありましたが、そのGEANEEから、早速YASHICAブランドのトイデジカメ「YASHICA LC-10」が発表されました。10月27日より予約販売中。価格はオープンで、予想実売価格は8,500円とのことです。
これは一目で、2009年にEXEMODEから発売された「
YASHICA EZ F521 」のOEMと分かる外見ですね。販売サイトなどに記載されているスペックや、お馴染みのサンプル画像をみるとほぼ間違い無いのではないかと。YASHICAロゴが控えめになったのと、クラシックカメラ風なカラーリグにはちょっと惹かれます。同トイデジカメのOEMとしては、最近では「
Polaroid E10 」という機種もありますが、価格およびデザインの違いとマクロの有無(YASHICA LC-10はマクロ有り)あたりで選ぶのがよろしいかと。
2012年11月06日 00時40分
第702回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
トイカメラ・雑貨の企画・製造を手がける
株式会社FUUVI (フーヴィ) から、nanoblockパーツと組み合わせて、カメラを好きな形や柄に変えることができるトイデジカメ、「nanoblock toy digital camera」が発表されました。11月中旬発売予定で、価格は4,368円(税込)。公式の製品情報は
こちら 。
記録画素数は200万画素、720×480/30fpsの動画撮影が可能、記録メディアはMicroSD/MicroSDHCと、基本スペックは「
FUUVI PICK 」と近いようです。付属nanoブロックパーツを組み合わせて、2種類のカスタマイズを楽しめるそうです。
市販のnanoblockパーツを使えば、ポラロイド風、一眼レフ風といったカスタマイズも可能。「オリジナルのカメラは、世界でたった1つのギフトとしても最適です。」だそうです。なるほど。
ナノブロックとのコラボカメラといえば、2年前(2010年)にペンタックスから発売された「
Optio NB100 」が思い出されます。先日ご紹介した「
ちょビッカム ブロック 」といい、トイデジカメとブロック玩具のコラボレーション商品の波が来ているんでしょうか。
2012年10月21日 00時00分
第687回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
8mm映画風の動画が撮影できるトイデジカメ「
FUUVI Bee 」とよく似た製品が売られているのを見つけましたのでご紹介します。商品名は不明。「イデジカメラならではのレトロでキッチュな動画と写真が撮影できます!トイカメラ・トイムービーカメラ!」というような説明があるだけで、メーカーや型番の記載がありません。
基本スペックは以下のようになっています。
センサー解像度:5.0メガピクセル 静止画保存解像度:2560x1920 JPEG画像 動画保存解像度:720x480@30fps AVI(MJPEG) 音声記録フォーマット:MP3 128kbps 記録媒体:MicroSDカード(最大16GBまで) 接続:miniUSB 外形:約66x77x25mm 重量:約30g ボディの外観はFUUVI Beeとよく似ていますが、ステータス表示用の液晶がLEDに変更されているみたいです。ボタン類のレイアウトは両者ともよく似ています。動画、静止画とも画素数はFUUVI Beeよりも上がっているようですが、販売ページのサンプルを見る限りは、色調はBeeのようなノスタルジック風な加工はされておらず、いたってノーマルな写りになっているようです。但し、動画のサンプルを見るとピントが全然きていないような…?Beeに付属していた特製ストラップは付属しませんが、価格はBeeよりも抑えられています。「普通の写りでいいや」「ストラップ要らないや」という人には購入の候補にされてはいかがでしょうか。
2012年10月17日 00時44分
第683回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
読者の方からのメールで、面白いトイデジカメの情報を頂きましたので、ご紹介します。
(Hさん、情報提供有難うございます!)
小型軽量のトイデジカメ「CHOBi CAM」シリーズを展開するJTT(株式会社日本トラストテクノロジー)から、10月10日より、ブロック玩具そっくりなトイデジカメ「ちょビッカム ブロック」が発売されました。通販限定商品で、直販価格は 3,980円(税込)。カラーはレッド、オレンジ、グリーンの三色がラインナップされています。
基本スペックは以下の通りです。
サイズ:横48mm×縦32mm×奥行き24mm 重量:約20g 対応メモリ:microSDHC 4~32GB対応 ※class4以上推奨 動画解像度:720×480p 最大24fps AVI形式 動画ファイルサイズ:30分で約1GB 動画撮影時間:約35分 約30分ごとに1ファイルに分割 静止画解像度:1280×1024pix JPEG形式 電源:内蔵バッテリー(USB端子より充電) 充電時間:約100分 入出力端子:USB mini端子 USB 2.0対応 対応OS:Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降 付属品:カメラ本体、USBケーブル、説明書(保証書付) 操作ボタンがブロックの凸になっているのが面白いですね。横のスイッチがブロック同士を繋ぐ時に邪魔になるのではないかと思ったら、「
※カメラのスイッチに出っ張りがあるので、スイッチの隣にカメラを置くとスイッチが当たってしまい、うまく組み合わせる事が出来ない場合があります。※本物のブロック玩具と比べると、ブロックとしての精度は低くなっています。 」とのこと。
背面はこんな感じでブロックの凹になっていますので、液晶画面は付いていないようです。
公式の製品情報は
こちら です。こちらを見るとモノクロ撮影も楽しめるようですね。動画や静止画のサンプルも充実していますので是非ともご覧あれ。「ちょビッカム」シリーズも、独自の路線を突き進んでいる感じがして面白いですね。
LEGO DIGITAL CAMERA も初見のインパクトはなかなかのものでしたが、ちょビッカムブロックの"積めるトイデジカメ"というコンセプトも、なかなか凄い切り口だと思います。
2012年10月13日 00時56分
第677回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
なんだか週一ないし隔週でGIZMON iCA関連のニュースやレビューをアップしているような気がしますが、またまたアドプラスさんから新商品の発表がありました。iOS5に対応したiPhone・iPad・iPod touch(第4世代以降)につなげて使えるリモートシャッター「GIZMON iCA REMOTE SHUTTER(ギズモン アイカ リモートシャッター)」です。10月16日発売予定で、販売価格は2,480円(税込)。公式サイトは
こちら です。
アナログカメラ用のフィルムのような形をしたこのボディを・・・
付属のリトラクタブルケーブルを介して・・・
iPhone/iPad/iPod touchのイヤホンジャックに接続すると・・・
カメラアプリのリモートレリーズ(リモートシャッター)になるのです。
おおおぉ。ちょっとカッコいいじゃないですか。
使わない時は付属のストラップに吊るして持ち歩けるみたいですね。
ボディカラーは赤、黄、緑の3色で、対応機器はiPhone3GS、iPhone4、4S、iPhone5、iPad2、new iPad、iPod touch(第4世代以上)。付属のケーブルは50cmまで調節可能とのこと。標準カメラアプリを含め数多くのカメラアプリに対応し、手振れ防止に役立つというわけです。
続々と登場する「GIZMON iCA」関連商品。アドプラスさんは一体、どんな体制で開発しているんでしょう。このバイタリティを、そろそろトイデジカメにも向けて頂きたかったり。(^^;
2012年10月03日 01時28分
第667回
カテゴリ● ニュース
関連タグ●
機材
9月21日にApple社からiPhone5が発売されたばかりですが、早速、アドプラスよりiPhone5用のシリコンケース「GIZMON SOFT iCA」が、10月1日に発売されました。iPhone5がまるでトイデジカメのような見た目になる、肌に優しいシリコン製のケースです。
ブルー、イエロー、オレンジ、グリーンの4色がラインナップ。握りやすさや外れにくさを重視したこだわりのデザインになっているそうです。どうやら「GIZMON iCA」のようなレンズマウントは無いみたいですね。
裏面はこんな感じになるみたいです。
というか「iCA」を「アイカ」と読むことを、初めて知りました。(^^;
| HOME |
次ページ≫