智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。

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周囲に一人だけ、極々自然に番傘が似合う人がいるのです。
ああいうオヤヂに、私はなりたい。

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肴はあぶった烏賊でいい。。。

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D'zign DZ-338で。

つっかけといえば、サザエさんというイメージ、ありません？

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おかげさまで本日、アクセスカウントが5000HITを突破しました。なかなか写真が上達しない管理人ですが、今度ともよろしくお付き合い下さいませ。

本日はNHJ JAPAN製のトイデジカメ "D'zign DZ-338" で撮影した写真です。2003年、当時の300万画素クラス機としては低価格な14,800円で発売されたカメラです。この写真はホワイトバランス「蛍光灯」で撮影したもの。微妙な周辺光量落ちが見られるのが特徴といえば特徴。


このトイデジの最大の難点はISO感度が40固定であること。曇天や日陰で撮影すると、たちどころに手ぶれ写真の大量生産と相成ります。そのうえ、ちょっとした暗所で撮影した画像には、ISO40とは思えないような盛大なノイズが乗ります。かといってその欠点が補われる程の、面白い画作りが成されているわけでもなく。。。


その名の示す通り、本体デザインだけはなかなかカッコいいんですけどねぇ。ご参考までに、こんな感じのカメラです。

NHJといえは、トイデジカメの草分け的存在である「Che-ez!」シリーズが有名でしたが、悲しいかな2005年に破産申請して業務停止となりました。「Che-ez!」シリーズが健在だったら、数々の奇抜な製品がラインナップされていただろうと思うと、残念でなりません。

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