Vista Quest VQ2000 - Digital X Process

心機一転。
ブログのテンプレートを大幅に改装してみました。

どこかで見たことがある？
気のせい気のせい（笑）

---

いつの間にか、アクセスカウンタが2000HITを越えていました。いつも見に来て下さっている貴方に感謝。もちろん、一見さんの貴方にも感謝。これを励みにまったりと続けて行きます。

本日ビスタクエスト社のトイデジカメ "VQ2000" で。


このカメラを構えていると、チラっと見られることが多いように思うのは、気のせいかしらん？


派手なカラーリングのせいか、大の男が持ち歩くにはあまりにも不似合いなせいか・・・。

---

雨の中、VQ2000で昼間の飲み屋街をちょこっと撮ってきました。


極彩色の壁もVQ2000だとおとなしく写ります。


このカメラの画角は35mm換算で50mm程度といったところでしょうか。狭い路地で使うにはちょっと厳しい状況もしばしば。

---

今回はVISTAQUEST製 VQ2000で二枚ほど。先日ポラロイド製a520で撮ったのと同じ店先で（関連記事）。


そのお店のすぐ傍の飲み屋。色とりどりな店先もなにやらシックな雰囲気に。


このカメラ、本当に発色が淡いです。これを活かした写真を撮れる様になったら面白いだろうなぁ。昼間の飲み屋街みたいな、ちょっと寂しい街などを撮ったら、良い具合に写りそう。

---

ビスタクエスト社製の液晶画面付トイデジ "VQ2000" を携えて、近所のタコ公園（勝手に命名）にでかけました。このカメラは淡い発色の写真を吐き出してくれます。VQ1005やVQ1015とは明らかに異なる画作り。こういうのもメリハリがあって楽しいのです。



ところで各地に見られるタコ滑り台、誕生から40年を迎えようとしているらしいのですが、その全てを「前田環境美術株式会社」さんが全て手がけていることをご存知でしょうか。彫刻家さんが図面を引き、鉄筋を編むようにして組み上げた上にモルタルを塗り重ね、最後に表面を研ぎ上げて完成。その殆どの工程が手作業で行われるのだそうです。


詳しくはこちらからどうぞ。前田環境美術株式会社さんのサイト内の記事です。
それにしてもこのタコ滑り台、楽しい被写体だわ。時々撮りに行くことにしよう。

---